水彩紙がよれるのを防ぐにはポイントがあります
【PR】当ブログはメーカー様に提携申請し承認されたのち商品を厳選してご紹介しております。
水彩紙がよれるのを防ぐ方法
水彩画を描くとき紙がよれたり
くるくると曲がったりしますよね。
小学校の時写生していて
画用紙の端をクリップでとめたり
ピンでとめたりしませんでしたか?
透明水彩画は
水をたっぷり使うので
あの頃と同じ描き方では
小学校のときよりよれますよー。
水彩紙がよれるのを防ぐ方法とは・・・
水彩紙がよれるのを防ぐ方法は3つ
水彩紙の裏に刷毛で水を塗り
濡れているうちに板ボードに
水張りテープで貼ります。
水彩に使う紙は300gなど
厚い紙が売っています。
厚いほどよれにくいです。
リングで綴ってあるスケッチブックではなく
のりづけしてあるブロックタイプの
スケッチブックを使用する。
以上の3つの方法で
水彩画を描いても紙がよれるのを
防ぐことができます。
私はよく
アメリカ製「ストラスモアインペリアル」ブロックを
使用します。
ホルベイン ストラスモア水彩紙 ブロック インペリアル 中紙300g(中厚口) 中目12枚とじ 270-675 IB-F8 新品価格 ¥4,968から |
厚みがあるので
水張りしなくても
よれにくいです。
でも、値段が若干高いので
「水張り」したほうが安いとは
思います。
または
描き方で水の量を
調整する。ですね。
よくわからない・・・という方はオンライン動画通信講座がおすすめ
韓国やアメリカではすでに人気のあった
アートのオンライン講座ですが
2020年ついに日本でもスタートしました。
といっても、先生は日本人画家や
アーチストです。
基礎から丁寧に作られた動画で
学びつつ、先生に質問もできる
画期的な通信講座です。
格安で水彩画を始めてみる>>>
【見放題サービス】CLASS101+
フェリシモの【ミニツク】アート・イラスト通信講座が大人におすすめ