絵を描くことを趣味にするならまず水彩画!おすすめする3つの理由とは
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絵を描くことを趣味にしたらこんなメリットが!
絵を描くことが趣味です。
履歴書でも自己紹介でも
趣味は「絵画」と堂々と言いましょう。
きっと印象に残ります。
上手下手は関係ありません。
自分が大人になってから絵を描くことが
趣味になり、世界が広がりました。
絵を描く趣味にはメリットがいっぱい
リラックス効果
絵を描く時は色やカタチに集中しているので
その間ストレスを忘れてていて気付くと緩和されています。
集中力が高くなったり、
記憶力が高くなったり、ということはよく聞きますし、
絵画両方として心のバランスにもいいとか。
存在実感
絵はうまくてもヘタでも完成すると
世界で自分だけの特別な絵だと感じることができます。
また、SNSでアップすると海外の人からほめられたり
絵を描く人たちと交流が生まれて
自分の存在感を実感できます。
夢が広がる
水彩画を始めたときは想像もしてなかったのですが
個展を開きたくなったり
絵の販売を考えることが増えました。
イラストを描いたカードなども喜ばれるので
楽しいことが増えます。
私はのちに絵本学校にも入りました。
趣味で絵やイラストを簡単に描きたい!初心者におすすめの講座まとめ
はじめて絵を描くことを趣味にするならまず水彩画!
大人になってから、
はじめて絵を描くことをお考えなら
水彩画が絶対おすすめです。
水彩画をおすすめする理由
水彩画をおすすめする理由は大きく3つ。
からなのです。
イラスト・デッサン・水彩画・色鉛筆画・
油絵・ちぎり絵を通信講座や教室で
やってみて感じていることです。
油絵や日本画と比較すると水彩画は
圧倒的に
初期費用が少ないです。
もちろん慣れてくると
高級水彩紙や筆に
こだわりはじめますが、
はじめのうちはとても経済的。
24色水彩絵具と筆。
スケッチブックがあったら、
基本描けますから。
私は今でも安い筆と
初めから同じホルベインの絵具を
使っていて
スケッチブックだけは
贅沢するように
なりました。
ところが
油絵をやっていたときは
絵具と筆だけでは無理で
キャンバス、溶き油から
さまざまなものが必要で
はじめはよくわからないので
銀座伊東屋で
セットで揃えてみたら数万円でした。
そして私が思うに
油絵は
独学では到底無理なので
月額2万5千円の
絵画教室に3年いました。
教室のパーティやら
交通費やらで
すごい出費。
一時期は
画材貧乏なんです・・・えへへ
とよく言ってました。
初心者のうちから油絵、というのは
かなりのセレブかも〜
という気がします。
ある教室に行ったときは
大企業の社長夫人がいて
あまりにも
巨大企業なので
いろんな恩恵があるらしく
先生がヨイショばかりしていました。
さらに
毎回その方をほめたたえるために
高級イタリアレストランのランチに
みんなで
行かねばならず
げっ。
と、すぐやめたこともあります。。
少ない資金で趣味として始めるなら
水彩画がいいのではーと思います。
水彩画は小さい絵なら
早くて2時間くらいで仕上がります。
私は遅筆なので3日くらいですが、
描きはじめたらすばやく仕上がるので
次々と作品が仕上がり、
だんだん上達します。
油絵は少し塗っては乾くまで1週間。
3年くらい油絵教室にいましたが
1枚に半年くらい必要で
なかなか作品が完成しませんでした。
水彩画はお茶飲んでいる程度で乾くし、
ドライヤーすれば数秒で
次の色が塗れるので
せっかちな人には油絵よりは
水彩画が向いている気がします。
またスケッチなど携帯に便利なのも
水彩画なので
旅先で風景を描きたい、という方には
ばっちりですね。
水彩より色鉛筆の方が手軽?
色鉛筆の方が手軽そうには見えますが
私は色鉛筆の方が
仕上がりまで長いです。
この水彩画と
この色鉛筆画は
ほぼ同じ3日で
仕上がりましたが
色鉛筆の方は3日目は
ほとんど徹夜みたいになりました。
ちなみにこの油絵は7か月くらい・・・。
さきほども言いましたが
油絵を独学や通信教育で習得するのは
たいへんです。
水彩画であれば通信講座で
安く学べて、
ステップアップしやすいですね。
教室に通う手間や経費もないので
自宅で少しずつ好きな時間に描けば
どんどん上達しますよ。
絵を趣味にするなら
まずは水彩画をというのは以上の理由です。
水彩画か油絵か
お好きなほうを始めるのが
一番ですが、
水彩画が描けるようになると
油絵だけでなく
色鉛筆画や
絵本原画や
いろんな絵に
役立ちますね。
たとえば
この油絵。
半年から1年くらいで仕上げたのですが・・・
こちらの水彩画は
2日くらいで仕上がりました。
いまは水彩画が楽しくて
水彩画を作品として描いていますが
以前は油絵を描くまえの
下書きというか練習として
水彩画で
まず全体を
描いていた時期もあります。
またこちらのイラスト絵は
水彩画を描いたうえから
色鉛筆でぬっています。
水彩画を中心として
いろんな絵が描けるので
まず水彩画の描き方がわかると
便利だと思います。
デッサンはどうするの?
いきなり水彩画って・・・
デッサンもしたことがないのに・・・
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
基本はまず鉛筆デッサンでしょ?
という方もいると思います。
でも、それは美大へ行く場合。
趣味で始めるならば
まずはきれいな色を塗りたい!
ということから始めてもいいのでは。
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