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透明水彩画で風景を描きます・・・
1 まずは下絵です。
A4コピー用紙の二つ折り+
シャーペンです。
友達が和歌山で撮影して
インスタにアップしていた
写真を参考に、
船の位置とか決めました。
が、適当すぎて落書きみたいに。。。
これ、
下絵というかラフスケッチかも。。。
先ほど
海の写真を撮った友達に
参照させていただく
了解をラインで
とったところです。
2スケッチブックで試し塗り
なかなか色が決まりません・・・
写真では空は夕焼け、
海は暗くきらきらしているのですが・・・
うーむ。。。
一回寝ますZZZ
3水彩紙を用意
高級水彩紙アルシュ荒目を水張りして
水平線にはがせるテープを張りました。
4下書き
下書きなし。
5ファーストウォッシュ
まずは空から。
うーむ。。
上手に描こうとすると
納得いかない色がでます。。。
6細かく描きこむ
やがて
上手に描こうとする心は消えて
自分が納得できる色がでるまで
ぬりぬりしようと決めました。
空色は3回塗り、
さらに雲を描きます。
ここまで描いて
関西ローカル番組
「ちちんぷいぷい」のコーナーで
絵本作家長谷川先生の
絵画講座が始まったので
30分ほど見ました。
「枠の中に小手先で
きれいに塗るのではなくて
絵は描くこと!」
とおっしゃっていました。
なぜか刺激を受けました。
番組が終わったので
再開。
海は薄くグラデーションに
下地を塗ってから
ドライブラシで波を表現。
7完成
描き始める前に、
海の風景を描いているひとたちの
動画をユーチューブで
いろいろ
たくさん見たのですが
結局
どの描き方も採用できず。
結局
自分が納得できないと
いけないのか、、とわかって
写真に忠実に描こうとしました。
完成して、自分では
「写真にそっくり!リアル」
と思ったのですが
和歌山の海辺の家で
リモート仕事をしている友人に送ったら
そっくり、ではぜんぜん
なかったようですが
「きれいな色💛」
という返事がきました。
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水彩画を始めた場合、
自由に描けても
なかなか基本は身につきませんから
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ただ漠然と花や果物を
描くのではなくて
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