透明水彩画と不透明水彩、水彩ガッシュの違いとは?
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透明水彩画と不透明水彩、水彩ガッシュの違いとは?
透明水彩画の良さは
下の色が透けて
透明感のある仕上がりになることです。
一方、不透明水彩の良さは
透明水彩より、
下の色が透けにくいので
上からどんどん塗ることが可能です。
水彩ガッシュは不透明水彩と同じです。
しかし先日水彩ガッシュと
アクリルガッシュを間違って買ってきて
しまいましたが・・・・。
クリアに描きたいとき、
しっかり輪郭があるときは
透明水彩、
幻想的な絵面にしたいとき、
あまり下書きしないときは
不透明水彩。
と分けて使っていたのですが、
最近では、
両方
いっぺんに使うこともあります。
京都の風景を描きました。
ほとんどは透明水彩絵の具で
描き、不透明水彩の白絵具で
光を入れました。
ちなみに紙は不透明水彩のが
少し厚めを使います。
やりなおしがきくので
上から何度も塗るからですが。
こちらは↓グリザイユ技法で
透明水彩ですべて描いてから
さらに不透明水彩の白で
塗りつぶしてから
色を入れて仕上げています。
と、いうように
好き勝手に両方使うこともあります。
小学校のとき使っていた絵の具が
不透明水彩で、あまりよくわからずに塗ると
奥行がでません。
個人的には、
まず、透明水彩画を習得してから
不透明水彩も使うようになった方が
描きやすいのでは・・・
と思いました。
私は
透明水彩
↓
デッサン
↓
油絵
↓
色鉛筆
↓
水彩に戻り
↓
透明水彩+色鉛筆+不透明水彩が
自分に合うと感じました。
つまり
一番はじめに透明水彩を
はじめたことが
基本としてはよかったように
思います。
どれがよいか、は
ひとりひとり違います。
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